本体内のオイルを電気で加熱し、パネルから放射される熱で部屋全体を暖めるオイルヒーター。温風を使わないので静音性が高く、寝室に向いている暖房器具といえます。しかし、フルパワーで運転し続けると電気代が高くなるというデメリットもあり、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のオ本体内のオイルを電気で加熱し、パネルから放射される熱で部屋全体を暖めるオイルヒーター。温風を使わないので静音性が高く、寝室に向いている暖房器具といえます。しかし、フルパワーで運転し続けると電気代が高くなるというデメリットもあり、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のオ

【徹底比較】オイルヒーターのおすすめ人気ランキング

2026/01/30 14:41

本体内のオイルを電気で加熱し、パネルから放射される熱で部屋全体を暖めるオイルヒーター。温風を使わないので静音性が高く、寝室に向いている暖房器具といえます。しかし、フルパワーで運転し続けると電気代が高くなるというデメリットもあり、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のオイルヒーター9商品を集め、7個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのオイルヒーターをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなオイルヒーターは「ひだまりのような暖かさをキープでき、電気代を抑えられる、安全性にも配慮された商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。


マイベストで全9商品の「オイルヒーター」ランキングを見る

売れ筋の人気オイルヒーター全9商品を徹底比較!

マイベストではベストなオイルヒーターを「ひだまりのような暖かさをキープでき、電気代を抑えられる、安全性にも配慮された商品」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のオイルヒーター9商品を集め、以下の7つのポイントで徹底検証しました。検証①:速暖性の高さ検証②:室温調整のしやすさ検証③:電気代の安さ検証④:安全性の高さ検証⑤:本体の操作のしやすさ検証⑥:機能性の高さ検証⑦:睡眠時の快適さ

おすすめ人気ランキング

【1位】マルチダイナミックヒーター ソラーレ Wi-Fiモデル(デロンギ・ジャパン)

おすすめスコア:4.67(2026/01/30時点)

最安価格:99,800円(2026/01/30時点)

機能性にこだわりたい人に。アプリとの連動で遠隔操作も可能

デロンギ・ジャパンの「DeLonghi マルチダイナミックヒーター ソラーレ Wi-Fiモデル IDH15WIFI-WB」は、暖かさだけでなく便利な機能も充実したものがほしい人におすすめ。オイルを使わず、独自技術の放熱板構造で暖めるシリーズの最上位モデルです。Apple Watchとも連携可能で、モニタリングした脈拍・姿勢をもとに、眠ったタイミングで就寝用モードを起動できますよ。アプリとの連携に対応し、外出先からの遠隔操作も可能。電源やオフタイマーなどの操作に加え、曜日ごとに7パターンのスケジューリングもできます。GPS機能を搭載しており、位置情報でヒーターを遠隔操作できるのも特徴。アロマオイルを楽しめるアロマボウルが付属しているなど、細かい機能が豊富に搭載されています。素早く暖まる点も魅力。室温12℃の部屋で稼動させたところ平均24分で20℃まで到達し、検証したオイルレスヒーターのなかでもとくにスピーディです。その後10秒ごとに45分間温度を測定すると、平均で23.81℃をキープしていました。適温を保ちやすいのはうれしいポイントです。稼動中の本体温度は上部が60.3℃・側面が45.8℃と、触れてもすぐにやけどしない温度に抑えられていました。側面にはカバーがあるほか、チャイルドロック機能も搭載。転倒オフスイッチや過熱防止装置も搭載されており、安全面にも配慮された商品です。温度調節やタイマー設定はデジタルダイヤル式。液晶のノブを回すことで温度や時間が表示されるため、複雑な操作が苦手な人でも迷わず操作できるでしょう。一方、冷えやすい足元もしっかりと設定温度に届くように運転する設計のようで、電気代は検証したなかでも高め。20℃に到達するまでの電気代は9.6円だったものの、20℃に到達してから30分間は18.6円と電気代は高めでした。機能性が高い分高額なモデルですが、予算に余裕がある人なら候補に入る商品です。音も気になりにくく静音性もあるため、Apple Watchを持っている人は寝室用として導入するのもよいでしょう。


良い点:
  • 速暖性が高く、検証では室温12℃から20℃まで24分で到達した
  • アプリと連携して遠隔操作ができる
  • 転倒オフスイッチや過熱防止装置など安全に使える機能が充実している
気になる点:
  • 足元も暖まるまでパワフルに運転するため、電気代は高め

【2位】マルチダイナミックヒーター(デロンギ・ジャパン)

おすすめスコア:4.64(2026/01/29時点)

最安価格:47,400円(2026/01/29時点)

温度調節なしで適温をキープしたい人に。デザインはシンプル

デロンギ・ジャパンの「DeLonghi マルチダイナミックヒーター MDHU15-PB」は、シンプルなデザインで、高性能かつ室温をキープしやすいものがほしい人におすすめ。同社のオイルレスヒーターのうち、従来からあるオイルヒーターに近いシンプルな外観のモデルです。検証では、室温12℃から20℃に到達するまでの時間は平均26分と、スピーディに暖まりました。室温調整のしやすさは検証したなかでトップクラスで、20℃に達してから45分間の室温は平均22.5℃をキープ。安定運転に入ってからも設定温度に近い温度を維持しており、こまめな温度調節が必要ないのは便利です。20℃に到達するまでの電気代は8.7円に抑えられており、20℃に達してからも10.9円と特別高くはありません。安定運転に移行してからも電気代が跳ね上がらないのはうれしいポイントです。安全機能も充実しています。稼動中の本体温度は上部・側面ともに60℃台で、サッと触れるくらいならやけどの心配は少ないレベルです。側面カバーに加え、転倒オフスイッチ・チャイルドロック・過熱防止装置などを搭載。子どもが小さかったり、高齢な家族がいたりする場合も、安全に配慮しながら使えます。24時間タイマーがあるほか、スケジューリング機能も搭載。ただし、スケジュールは1パターンのみで、平日と休日で別パターンの設定はできません。また、本体側ではタイマー設定・温度設定ともにダイヤル式ですが、リモコンの場合はボタンで行うため目的の温度が表示されるまでボタンを連打する必要があります。機能性や操作性は上位モデルにおよびませんが、暖房性能に優れたバランスのよい商品です。電気代を抑えながら使いたい人の選択肢にも入るでしょう。


良い点:
  • 従来のオイルヒーターに近いシンプルな外観
  • 温度調節なしで適温をキープしやすい
  • 設定温度に達してからも消費電力を抑えられていた
気になる点:
  • 24時間タイマーがあるが、登録できるスケジュールは1パターンのみ

【3位】オイルレスヒーター ノイルヒート(コロナ)

おすすめスコア:4.6(2026/01/29時点)

最安価格:66,982円(2026/01/29時点)

シンプルなデザインが魅力。速暖性と機能性に優れたモデル

コロナの「オイルレスヒーター ノイルヒート DHS-1524-CW」は、シンプルな見た目で、素早く暖まれるうえに高性能なものがほしい人におすすめです。落ち着いたデザインなので、インテリアになじみやすいヒーターを設置したい人にもよいでしょう。速暖性の高さは、検証したなかでもトップクラスの高評価です。室温が20℃に到達するまでの時間はわずか平均21分と速く、寒い部屋でもスピーディに暖まります。20℃に到達してから45分間の室温は25.63℃で、速く暖まる分設定温度より少し暖まりすぎる印象も。とはいえ、温度調節をしなくても比較的適温をキープしやすいといえそうです。安全性は申し分ありません。温度は上部・側面ともに50℃以下と低めで、触れてもすぐにやけどしない温度。側面カバーに加え、転倒オフスイッチ・チャイルドロック・過熱防止装置など、安全性に配慮された機能も充実していました。機能性も高評価を獲得。リモコンからも操作可能で、入切タイマーのほかに、プログラムタイマーも搭載しています。3つのパターンをスケジューリングできるため、平日・休日などライフスタイルに合わせて設定したい人にもぴったりです。本体での操作はボタン式で場面によっては連打が必要なので、温度やタイマーなどの細かい設定ではやや手間がかかる印象。また、電気代は安いとはいえず、20℃に到達するまでの電気代は9.3円に抑えられていたものの、20℃に達してからは18.9円と高めでした。高価格帯の商品だけあって速暖性は申し分なく、機能も充実したモデルです。シンプルなデザインと性能のよさにこだわる人はぜひ候補に入れてくださいね。


良い点:
  • 落ち着いたデザインで部屋になじみやすい
  • 速暖性が非常に高く、寒い部屋でもスピーディに暖められる
  • リモコンで遠隔操作可能
気になる点:
  • 本体のボタン操作は連打が必要で、やや手間がかかる

【4位】アミカルド オイルヒーター(デロンギ・ジャパン)

おすすめスコア:4.48(2026/01/30時点)

最安価格:15,662円(2026/01/30時点)

ダイヤルを回すだけのシンプルな操作性。暖めもスピーディ

デロンギ・ジャパンの「DeLonghi アミカルド オイルヒーター RHJ35M0812DG」は、複雑な機能は必要なく、簡単に使えるデロンギのオイルヒーターがほしい人におすすめです。ダイヤルを回して設定するだけのシンプルな操作性が魅力。細かくスケジュールを登録するようなタイマー機能はありませんが、誰でもすぐに使えます。検証したオイルヒーターのなかでは高い速暖性を発揮し、室温が12℃から20℃に到達するまでの時間は平均28分でした。オイルレスヒーターにはおよばないものの、スピーディに暖まります。20℃になってから45分間の平均室温は23.21℃。適温をしっかりキープし、安定運転になっても設定温度+1℃ほどを維持できていました。安全性の高さでも高評価を獲得。側面にカバーはありませんが、稼動中の本体温度は上部・側面ともに50℃台前半までしか上昇せず、やけどのリスクを避けたい人も使いやすいでしょう。過熱防止装置も備え、転倒オフスイッチ・チャイルドロックなどの機能も搭載しています。一方で、電気代はそこまで抑えられず、20℃に到達するまでの電気代は10.5円。20℃に達してからの安定運転時も10.9円と跳ね上がらなかったのは魅力ですが、電気代はかさむでしょう。価格は3万円台で、同社のオイルヒーターのなかでは価格と性能のバランスがとれている印象。デロンギのオイルヒーターでどれがよいか迷っている人は候補に入れてくださいね。


良い点:
  • デジタルダイヤルを回すだけなので操作が簡単
  • オイルヒーターとしては速暖性が高かった
  • 稼動中も本体が熱くなりすぎない
気になる点:
  • 細かなスケジュールの設定はできない

【5位】次世代オイルフリーヒーター(Pro Breeze)

おすすめスコア:4.29(2026/01/30時点)

最安価格:9,600円(2026/01/30時点)

2万円前後と低価格。素早く暖まるが、表面温度が高い

Pro Breezeの「次世代オイルフリーヒーター」は、低価格でもきちんと暖まる商品がほしい人におすすめ。価格は2万円前後とオイルレスヒーターとしてはリーズナブルな商品でありながら、オイルレスヒーター特有の速暖性を備えています。本体が熱くなるので、小さな子どもがいない部屋で使う人向きです。速暖性の検証では、室温が12℃から20℃に達するまでの時間は平均26分とスピーディ。室温が20℃に到達したあとは平均23.62℃を維持し、安定運転後は設定より1.62℃しか上がりませんでした。温度操作をしなくても、適温を保って快適に過ごせるでしょう。電気代も悪くなく、室温が20℃になるまでの電気代は8.7円に抑えられています。しかし、適温を維持できる性能が高いために、室温が20℃になったあとの安定運転時の電気代は16.4円と高額。1台で部屋を暖め続けると電気代がかさみます。スケジューリング機能は非搭載で、オン・オフタイマーを搭載したシンプルなモデルです。一方、操作性はいまひとつ。温度設定やタイマー設定はタッチパネルのボタン式ですが、目的の温度や時間に設定するまでボタンを連打する必要があったりそもそも反応が悪かったりして、何度も押す手間がかかる点はネックです。稼動中は本体がかなり熱くなり、上部・側面ともに80℃近くまで上がりました。チャイルドロックもないので、子どもがいる家庭では使いにくいでしょう。安全機能は物足りませんが、デメリットを割り切れるならば購入を検討してもよさそうです。


良い点:
  • 2万円前後とオイルレスヒーターのなかではリーズナブルな価格
  • 室温が20℃に達するまでの時間は26分とスピーディだった
気になる点:
  • 設定はタッチパネル式で、反応が悪いと何度も押す必要がある
  • 本体の温度は上部・側面ともに80℃近くまで上がった

【6位】デジタルラディアント オイルヒーター(デロンギ・ジャパン)

おすすめスコア:4.13(2026/01/30時点)

最安価格:24,800円(2026/01/30時点)

オン・オフタイマーのみのシンプルモデル。速暖性はいまひとつ

デロンギ・ジャパンの「DeLonghi デジタルラディアント オイルヒーター KHD410812-GC」は、シンプルなデロンギのオイルヒーターがほしい人におすすめです。機能はオン・オフタイマーのみ搭載していて複雑な機能がなく、機械操作が苦手な人でも使いやすいでしょう。オイルヒーターということもあり、部屋が12℃から20℃に到達するまで平均30分かかりましたが、室温はしっかりキープ。室温が20℃に到達してからの平均温度は22.42℃を維持していました。安定運転後もほぼ設定温度を維持できたので、温度調節をしなくても部屋が暖まりすぎるのを防げます。安全機能としては、転倒オフスイッチと過熱防止装置を搭載。ただし、上部・側面にカバーはないうえ、本体温度は上部・側面ともに74℃付近まで上昇しました。少し触れた程度ではやけどまではしない温度とはいえ、小さい子どもがいる人は触らないよう注意する必要があります。電気代がかさむのもネック。室温が20℃に到達するまでの電気代は12.7円と、検証したなかでも高めでした。一方、室温が20℃に到達したあとの電気代は8.1円と安かったので、別の暖房器具で部屋を暖めてから使うほうがよいかもしれません。本体温度の面で同社の「アミカルド オイルヒーター」に及ばないわりに、価格差があまりないのも気になる点です。また、ダイヤル式のアミカルドに対し、本品はボタン式で操作性はいまひとつ。シンプルな操作性を求める人は、セール中であれば候補に加えるのもよいでしょう。


良い点:
  • 機能はオン・オフタイマーのみで、複雑な機能がない
  • 室温調整がしやすく、部屋の暖めすぎを防げる
気になる点:
  • 部屋が20℃に到達するまで30分もかかった
  • 稼動してから設定温度までの電気代が高め

【7位】ユニカルド オイルヒーター (デロンギ・ジャパン)

おすすめスコア:4.12(2026/01/30時点)

最安価格:33,780円(2026/01/30時点)

暖めには時間がかかるが、周囲がカバーで覆われ安全性が高い

デロンギ・ジャパンの「DeLonghi ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0712」は、小さな子どもやペットがいて、安全性を重視したい人におすすめです。稼動中の本体温度は60℃以下なのに加え、上部・側面ともにしっかりとカバーで覆われ、熱い部分に触れにくい構造。転倒オフスイッチ・チャイルドロック・過熱防止装置など、安全機能も充実しています。タイマー設定・温度設定ともにダイヤル式で、直感的に操作しやすい印象。機能性も十分で、オフタイマーのほかにスケジューリング機能も搭載しています。1パターンのみですが、24時間タイマーで時間ごとのON/OFF設定が可能です。室温12℃の部屋で20℃に設定して稼動させたところ、20℃に到達したあと45分間の温度は平均21.86℃を記録。その後はほぼ設定温度をキープできていました。一方で、速暖性は物足りず、室温が20℃に到達するまで平均39分とかなり時間がかかったのは惜しい点です。電気代も安いとはいえません。室温が20℃に到達したあとの電気代は7.1円と安めですが、室温が20℃に到達するまでの電気代は14.9円と検証したなかでも特に高額でした。安全性の高さは魅力ですが、使い始めの電気代を抑えたい人や、速暖性を求める人には向きません。より速く暖まるものがほしい人はオイルレスヒーターを検討しましょう。


良い点:
  • 上部・側面にカバーがあり、熱い部分に触れにくい構造
  • ダイヤルで直感的に操作しやすい
気になる点:
  • 速暖性は物足りない
  • 稼動して設定温度までの電気代がかかる

【8位】ヘリテイジヒーター(ユーレックス)

おすすめスコア:3.99(2026/01/29時点)

最安価格:39,780円(2026/01/29時点)

2パターンの24時間タイマーを設定可能。速暖性は期待薄

ユーレックスの「ヘリテイジヒーター EHT-M15QDS-BT」は、細かいタイマー操作ができる高機能なオイルレスヒーターを、少しでも安く手に入れたい人におすすめ。価格は上位商品よりも安いとはいえ、オフタイマーのほかにスケジューリング機能も搭載し、2パターンの24時間タイマーを設定可能です。本体はデジタルボタンで操作します。ダイヤル式よりは手間がかかりますが、操作性はシンプル。安全性にも配慮されており、稼動中の本体温度は上部・側面ともに70℃以下でした。側面カバーもあるうえ、転倒オフスイッチ・チャイルドロック・過熱防止装置など、安全機能も充実しています。一方で、速暖性はいまひとつ。暖まるまでの時間は検証したオイルレスヒーターのなかでもとくに遅く、室温20℃に到達するまで平均40分もかかりました。20℃到達後の45分間の平均温度は19.75℃で、ほぼ適温を維持できましたが、速暖性を求める人は不満を感じる可能性が高そうです。パワーが抑えられている分電気代は安く、20℃に到達するまでの電気代は9.0円、到達してからも6.2円に抑えられていました。スケジュール機能もほしい人には魅力的な商品ですが、速暖性を求める人には向きません。ほかの暖房器具で暖まったあとの暖房として取り入れたい人向きの商品といえるでしょう。


良い点:
  • スケジューリング機能で2パターンの24時間タイマーを設定可能
  • 設定温度に達したあとの電気代は安い
気になる点:
  • デジタルボタン式でボタンを連打する必要がある
  • 速暖性を求める人には向かない

【9位】ヴェルティカルド オイルヒーター(デロンギ・ジャパン)

おすすめスコア:3.93(2026/01/30時点)

最安価格:26,652円(2026/01/30時点)

モダンなデザイン。同社ヒーターとしては安価だが使いづらい

デロンギ・ジャパンの「DeLonghi ヴェルティカルド オイルヒーター RHJ21F0812」は、同社製品のなかでは使い勝手がいまひとつな商品です。デロンギのヒーターのうち低価格帯モデルの位置づけ。温度設定はアナログダイヤル式ですが、出力調整は手動です。24時間タイマーは搭載しているものの、大量のピンを動かしてON/OFF設定する手間がかかります。検証では室温20℃に到達するまで平均47分もかかり、ほかのオイルヒーターと比べて速暖性が低め。室温が20℃に達してから45分間の平均温度は20.64℃を記録しており、適温はしっかりとキープできました。パワーがないわりに電気代が安いとはいえません。室温が20℃に到達するまでの電気代は11.8円と高めでした。一方、20℃に達してからの電気代は2.2円とかなり安かったので、別の暖房器具で部屋を暖めてから本品に切り替えれば節電できそうです。一方で、稼動中の本体温度は上部・側面ともに40℃台までしか上がりませんでした。転倒オフスイッチ・過熱防止装置など、安全機能も搭載しています。ただ、安価ではあるものの使い勝手をふまえると特別コスパがよいとは感じられない印象。シンプルでモダンなデザインを気に入った場合は候補に入れるのもありです。


良い点:
  • 安定運転になってからの電気代は比較的安い
気になる点:
  • 温度設定はアナログダイヤル式だが、出力調整を自分でする必要がある
  • 24時間タイマーは大量のピンを動かしてON/OFF設定する手間がある
  • 同社製品のなかでも速暖性が低め

監修者:中村剛(家電王)

ガイド:田丸大暉(Hiroki Tamaru)(家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当)


※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

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