高級時計ブランドのジェイコブ&コーは、ビットコインマイニング企業ゴーマイニングとのコラボレーションモデル「エピックX ゴーマイニング」を発表した。ラグジュアリーウォッチとブロックチェーンインフラを融合させた世界初のモデルで、2026年2月10〜12日に香港で開催されるコンセンサスで正式に公開される。
各タイムピースには、1,000テラハッシュ(1,000 TH)の演算能力を持つゴーマイニングのデジタルマイナーが1対1で紐づけられる。このデジタルマイナーは、ゴーマイニングが米国、アフリカ、中央アジアで運営するデータセンターで実際に稼働しており、所有者は日々のビットコイン
BTC報酬をゴーマイニングウォレットで受け取る。報酬は電力・メンテナンス・稼働管理のサービス料を差し引いた純額で毎日付与される。
所有者はアプリ内で追加テラハッシュの購入、アップグレード、リアルタイムでの収益予測と履歴確認が可能だ。デジタルマイナーはブロックチェーン技術で作成されており、所有権は透明で、ゴーマイニングのマーケットプレイスや第三者マーケットプレイスで譲渡・取引できる。
デザイン面では、44mmのブラックDLCチタンケースに、ジェイコブ&コーを象徴するX型ブリッジを配したスケルトン仕様の手巻きムーブメントを搭載する。ブリッジにはゴーマイニングの名称とビットコインをモチーフとしたグラフィックパターンが施され、「構造そのものが価値を持つ」というビットコインの思想を視覚化した。
世界限定100本で、総額4万ドル(約610万円)で提供される。ニューヨークとマイアミのジェイコブ&コーショールーム、公式ウェブサイト、ゴーマイニングマーケットプレイスで販売され、VIP顧客向けのプロモーション施策も実施する。
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