株式会社ハイプレイスは12月15日、漫画家・新條まゆがVライバーとしてデビューすることを発表しました。
Vライバーとしてのデビュー配信は、2025年12月28日(日)18時00分より、キャラライブアプリ「IRIAM」にて行われます。
デビューにあたり、新條まゆが使用するアバターは、本人が描いたオリジナルイラストを採用しています。漫画家らしく、アバターイラストは固定ではなく週替わりでお披露目される予定です。
くわえて、実写ライバーとしてのデビューも予定されています。2026年1月13日(火)より、TikTok Liveでの配信が開始される予定です。
実写ライバー活動では、漫画家としての顔だけでなく、趣味のインテリアやファッション、長野でのライフスタイルなど、新條まゆの「今」をリアルタイムで配信します。
新條まゆは1994年にデビュー以来、累計発行部数1,000万部を超える『快感フレーズ』をはじめ、『覇王愛人』『ラブセレブ』『愛を歌うより俺に溺れろ』などヒット作を多数発表してきた漫画家です。
現在は長野県に移住し、Instagramのリール動画「柄柄今昔物語」が150万再生を突破するなど、SNSでも精力的に活動しています。趣味は音楽、ガーデニング、インテリア、ファッションと多岐にわたり、インテリア会社「Maison de Cocon」の代表も務めています。
このプロジェクトは、株式会社ハイプレイス代表であり、自身も「北虎とみ」名義で現役Vライバーとして活躍する関瞳による、新條まゆへの熱烈なオファーから始まりました。
「漫画家という枠を超え、クリエイターが直接ファンと交流し、新たな価値を生み出す場所を作りたい」という両者の想いが合致し、実現に至りました。
今後はライバー活動のみならず、VTuberアバター制作事業も予定されています。新條まゆのデザイン・監修によるハイクオリティなアバター提供を行うとのことです。
株式会社ハイプレイスが運営するVライバー事務所「46UPLive(フォローアップライブ)」は、現場を知り尽くした現役ライバーが運営する強みを活かし、クリエイターのセカンドキャリアや多角的な活動を支援していきます。
『IRIAM』は、株式会社IRIAMが運営する新感覚のキャラライブアプリです。1枚のイラストを用意するだけで、AIが目や口の動きを認識し、キャラクターとしてライブ配信を行うことができます。ライバーとリスナーの距離が近く、リアルタイムなコミュニケーションが楽しめるプラットフォームとして、若年層を中心に支持されています。
→ ホロライブ、にじさんじ、有名個人勢などの最新VTuberニュースを読む!
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