日本縦断・餃子の旅！　北海道から九州まで全国のご当地餃子が『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』に集結

　アイブリッジ株式会社は12月12日、『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』で「全国ご当地餃子特集」を公開しました。

日本全国の名店餃子を冷凍で楽しめる

　いまや日本の国民食となった餃子ですが、全国には地域の気候や食文化、特産品を背景に生まれたユニークなご当地餃子が存在します。同特集では、北海道の濃厚なチーズ入りから、東京・赤坂の伝説の味、そして近年「餃子の聖地」として注目を集める宮崎県の逸品まで、各地の名店の味わいを冷凍庫にストックして楽しめるラインナップが用意されています。

地域を代表するご当地餃子

北海道｜ぎょうざの宝永『餃子・チーズ餃子』

　北海道・苫小牧で創業し、口コミで全国へ広がった実力派です。生姜とニンニクをしっかり効かせたパンチのある味わいが特徴です。セットの「チーズ餃子」は、酪農王国・北海道ならではの濃厚なチーズが餡に絡み合い、コク深さが特徴ということです。ビールはもちろん、ワインとの相性も良いとされています。

宮城｜はちやの餃子『頑固餃子』

　昭和2年創業、宮城県・塩釜の老舗が作る「頑固餃子」です。たっぷりの野菜を使用し、その甘みを引き出すために余計な調味料は一切使われていません。薄皮で包まれた餡は、シャキシャキとした食感が楽しく、軽やかさが特徴ということです。

東京｜赤坂珉珉『冷凍赤坂みんみん餃子』

　東京・赤坂の路地裏で創業以来、著名人をはじめ多くの食通を唸らせてきた『赤坂珉珉』の冷凍餃子です。「酢コショウ」で食べるスタイル発祥の店としても知られています。大ぶりな餃子にかぶりつくと、小籠包のように溢れ出す肉汁が特徴とのこと。ニンニクとニラの風味がガツンと効いた、スタミナ満点の東京ソウルフードです。

静岡｜五味八珍『浜松餃子』

　餃子激戦区・浜松で絶大な知名度を誇る『五味八珍』の浜松餃子です。浜松餃子の定義である「円形焼き」と「付け合わせの茹でモヤシ」スタイルで楽しめます。特徴は、契約農家から仕入れる新鮮なキャベツをふんだんに使用した、あっさりとしつつも甘みのある餡とのこと。薄皮でパリッと焼き上げれば、箸が止まらない美味しさが実現されるということです。

大阪｜幸福飯店『魔法の焼き餃子』

　行列のできる中華バル『幸福飯店』の「魔法の焼き餃子」です。数種類のスパイスを独自に配合した餡は、中毒性のある味わいが特徴ということです。中国人点心師が作る皮はパリッと香ばしく、餡はジューシーとのこと。特製のタレと合わせて楽しめます。

高知｜ハマヤ『鰹タタキの無添加龍馬ギョーザ』

　高知のソウルフード「鰹のタタキ」を使用した極めてユニークな一品です。土佐の職人が四万十川流域の米ワラで丁寧に焼き上げた鰹タタキを粗挽きにし、餡としています。ニンニク不使用、化学調味料・保存料も一切不使用という徹底した無添加製法とのこと。ワラの芳醇な香りと鰹の滋味深い旨みが絶妙な調和を生み出すということです。高知産のニラや自社調合のコクのある味噌が鰹の存在感を引き立てるとされています。

宮崎｜餃子の馬渡『もっちり餃子・手羽餃子』

　近年、宇都宮・浜松と並ぶ餃子の街として注目の宮崎県高鍋町にある『餃子の馬渡』の商品です。創業50余年の同店の最大の特徴は、毎朝職人が足踏みして仕込む「もっちり」とした厚皮とのこと。ラードで揚げ焼きにすれば「カリッ×もちっ」のコントラストが絶妙ということです。さらに、鶏手羽の中に餡を詰め込んだ名物「手羽餃子」もセットになっており、九州の食の豊かさが楽しめます。

購入方法

　ご紹介した商品はすべて、『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』の特集ページより購入可能です。ご自宅での晩酌のアテに、ご家族での夕食に、あるいは餃子好きな方へのギフトとして、個性豊かな日本全国の餃子を食べ比べることができます。

• 全国ご当地餃子特集ページ：https://www.otoshu.com/f/gyoza

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